わたしたちについて

組織の限界を突破するために

利益はなんとか出ている、社長も社員も一所懸命に働いている、
でももっと成長させることができるような気がする・・・こんな会社少なくありません。

これって実は・・・

  • ヒト・モノ・カネ・情報(=経営資源)を効率的に活用(=最適化)していないことによって起こるもの。
  • これを解消すると、経営者は本業に集中できるため、事業は成長軌道に乗り限界突破していきます。

「ふかがわ経営企画」とは

東京都江東区の深川地域は、歴史・産業・文化が重層的に交わるエリアです。門前町として商業と賑わいの中心を担った門前仲町、江戸の都市づくりを支えた材木集積地の木場、そして倉庫街から現代的な創造拠点へと進化した清澄白河など、地域ごとに異なる役割と魅力を備えています。

また、松尾芭蕉が『奥の細道』の旅に出発し、伊能忠敬が日本全国の測量を開始した地でもあり、感性と知性の起点としての歴史的意義も深い地域です。

わたしたち「ふかがわ経営企画」は、伝統と革新、アートとサイエンスの潮目に立ち、世界へ発展していく原点でありたいと考えています。

MISSION

ミッション

みんなが得意を持ち寄るイキイキとした世界を創る

VISION

ビジョン

伝統と革新・アートとサイエンスの潮目に価値を生み出す

コンサルティング スタンス

ありたい姿をクリアに

思い通りの成果が出ないのは、「ありたい姿」が、経営者の中でもクリアでない/社員に伝わっていないから?
人は理想のイメージに向かって動くのが心地いいもの。

経営資源をフル活用する

「ヒト・モノ・カネ・情報」にまつわる経営判断で悩むのは、重要課題は限られていることに気付いていないから?
限られた経営資源は、限られた重要課題に配分すればいい。

あたりまえをあたりまえに

経営に実行力が伴わないのは、特別なことを特別にやろうとしているから?
意識と行動が変われば「あたりまえ」という最強のソリューションが手に入る。

インタビュー

ヒト・カネ・ミライという、経営者が抱える苦手な分野に特化し、企業の「限界突破」を支援する株式会社ふかがわ経営企画。創業者である黒田康司がどのような経験と視点をもって経営課題に向き合っているのか、また地域に対する思いなどについて、プロインタビュアーの伊藤秋廣氏を聴き手に迎えて語りました。

黒田社長が「限界突破コンサルタント」を名乗る理由は何でしょうか?

黒田:経営者は自身のビジネスにおいてはスペシャリストですが、人やお金、未来を描くことについては不得意なことが多く、そこに限界を感じることがあります。私はヒト・カネ・ミライに関して長年の経験があり得意分野です。経営者の不得意な分野を私がサポートすることで、経営者が本業に集中でき、限界を突破できるよう支援しています。

経営者が時間を無駄にしている原因とは具体的に何でしょうか?

黒田:経営者は苦手なことや人材活用、経営判断の迷いに時間を取られています。数字の分析や問題の整理を私が代行することで、「なんとなく」ではなく明確に課題を見つけられます。仕組み化を通じて、問題解決が自走できる環境も整えます。

これまでの実績で特に印象深いエピソードを教えてください

黒田:ブラジルにある会社を担当した時のことです。当時赤字だった会社を調査すると、意思決定プロセスが複雑で誰も責任を取らない状況でした。そこで意思決定の場を整理し、迅速な判断ができるよう仕組みを作りました。明確な目標設定とPDCAを導入し、3年で黒字化に成功した経験は特に印象的でした。

コンサルティングのスタイルで他と違うところはどこでしょうか?

黒田:私は事前に答えを持っているわけではありません。まず問題点をしっかり分析し、仮説を立てながら検証を進めます。課題解決のための仕組みを構築し、企業が自律的に運営できる状態を目指します。経営者が自ら納得して動けるようになることが重要です。

独立したきっかけや、地域への思いを聞かせてください。

黒田:長く勤めた会社の研修で、自分の人生を見つめ直す機会がありました。80歳まで働きたいと思った時、ちょうど人生の折り返し地点だったので新たな挑戦を決意しました。独立後、江東区に密着して活動を始めたことで、地域の方々との繋がりや貢献の意義を強く感じています。地域企業の成長に寄与したいと心から思っています。

インタビュー全文はこちらからご覧いただけます。